ぺニス増大手術の数日後に痛いと感じる原因
サイズアップが叶い男性としての自信や活力を取り戻すことが出来るぺニス増大手術ですが、靭帯切除で陰茎を長くする長茎手術は外科的治療であるため、それなりのリスクを伴います。
外科的治療特有の問題はいくつかありますが、手術をしてから数日後に痛いというトラブルが起きるのもその一つです。
痛いと感じる原因としては、不衛生な手で患部に触れたりすることにより細菌が塞がっていない傷口から侵入し感染症を引き起こす、患部に物理的な刺激を与えてしまいそれがダメージとなり炎症が生じるなどがあります。
ぺニス増大手術は麻酔が効いているので痛いと感じることはありませんが、ぺニス増大手術を終えて日常生活の中でちょっとしたことがきかっけとなり痛みを覚えることがあります。
外科的治療には術後のトラブルはつきものですが、痛みがなかなか解消されない場合はぺニス増大手術を受けたクリニックに早めに連絡をして対処してもらいましょう。
ぺニス増大手術後は安静にして痛いというトラブルを防ぐ
ぺニス増大手術後の痛みが出ないようにするための対策方法についてですが、第一に配慮すべきことは患部をいたわり外的要因から守り刺激を与えないことです。
刺激となり得る日常的な行動としては、バイク・自転車の運転や激しい運動や刺激物を摂取することや心身を疲弊させる労働などがあります。
ダメージになりそうな行動は極力避けて、とにかく安静を心がけることがトラブル回避につながります。
香辛料が大量に含まれた激辛料理などは控えるべきですし、心的ストレスや肉体的疲労を伴う労働などもしばらくはお休みした方が良さそうです。
打撃や転倒などのリスクを伴うスポーツなども絶対にNGですし、術後3~4週間は性行為も出来ません。
傷口が塞がっているように見えても、1ヶ月くらいはデリケートな状態が続きますので油断は大敵です。
可能であれば、ぺニス増大手術を受けた後の2~3日間は仕事もお休みして家で静かに過ごすべきです。
まとめ
ぺニス増大手術に限らずメスを入れる外科的治療にある程度の痛みや違和感はつきものですので、あまり神経質になるのも良くありません。
ちょっとした痛みが出たときのために鎮痛薬を処方してくれるクリニックも多いですし、無料でアフターフォローが受けられるクリニックがほとんどです。
細菌が入って感染症が起こるのがいちばん厄介ですので、清潔にしておくことが大事です。
患部にさわるときは石鹸で必ず手を洗い、下着も清潔なものを身に着けましょう。